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インドで古くから伝わる伝統ヨーガの技法を伝え継ぐ

インドで古くから伝わる伝統ヨーガの技法を伝え継ぐ

2015年02月12日 『Hus 日記』

新年のご挨拶もままならず、あっという間に2月を迎えました。
去年のこの日はインドでNPO活動。帰国後すぐに指導者育成開始。山から下山したのも去年、今は市内での生活。自分の奥深くを見つめるためにインド行きや、山生活をしてみましたが、今は、街中での新居生活。心を静めるのに、場所は重要でなく、山に隠ることは確かに静けさを感じ取れる。また、アシュラムは世間からのしがらみから離れ一瞬は心が静まったようにみえる。しかし、娑婆世界で、社会や法規に従って生きるには、社会からの恩恵があって生活が成り立っている以上、それなりの対価を払って社会とのバランスを取って生活しなければならない。両方の生活をしてみて現実と向き合って生きることの大切さに気づいた。これからは、建物をこさえる為に収入を得ることに全力を注ぐのでなく、もちろん、その建物は生徒さんたちへの安定した居場所と言う意味があり、それも大事なこと。しかし、大事なことは自分の中に、安定し、快適なアシュラムを作ること。それを、インドの伝統技法が教えてくれる。
インドの研究者が言う、現在『ヨガ』と称され、行っているボーズを真似ることに重点を置くことから離れ、ヨーガの原点に触れる学びを積み上げること。正しい教えを元に意識を内側に向け、本来の自分探しをすること。それが本来のヨーガの姿。

そう、数年ぶりに海外の海に潜った。海面は大波で荒れていて、その波に恐怖を覚えるが、しかし、海面下に潜ると、そこには何も変わりなく、穏やかなままの世界があった。
私たちは、この海面上の世界、または、感情を自分だと思い込み、不安になったり、恐怖を覚えたり、、、感情の波に支配されてしまっている。神は誰をも支配せず、むしろ宇宙は限りないエネルギーを無償で私たちに捧げている。なのに
そのことに気づかずにいる。意識をちょっと内側に向け、さらにちょっと奥深く入りさえすれば、揺らぎのない安定した世界があることに一人一人が気づくはず。
私たちは、ある老人のダイバーとコテージで出会い、多くのアドバイスをもらった。
なのに、うっかり水を飲みヒレをばたつかせる彼を見て、そのダイバーが一言、
『全てスローに!』
全てがゆっくりであれば、何も問題がなく事は収まっていくのに、、、

短い言葉の中に深い意味を見いだせ得した気分になった。ヨーガの技法の全ては『スロー』ゆっくりであれば、呼吸も乱れず穏やかになる。もちろん心も、、、ダイバーの言葉とリンクした。


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