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インドで古くから伝わる伝統ヨーガの技法を伝え継ぐ

インドで古くから伝わる伝統ヨーガの技法を伝え継ぐ

 ヨーガのルーツは約5000年前と言われ、インドの修行法に伝承されてきた心身統合の、また生きること を学ぶことができるプロセスを表します。 私は、日本でヨガと出会い、その学びを始めましたが、流行に流されポーズをやることに重点を置き、 またそれをすることによってヨーガをしているような気持ちになっていました。しかし、それだけではな い何かがあると思い、インドの伝統ヨーガを学ぶために渡印し、師と生徒が寝食を共にしながら口頭伝授 で学ぶグルクラ方式でヨーガの恩恵と精神的知識を得ました。それでも、ヨーガは、無限とも言える多様 性と宗教性文化に伝承されて来ているため、誤解や混乱も多い分野でした。そこで基準となるスタンダー ドな理論や技法がインド中央政府厚生省機関下のカイヴァルヤダーマ大学に蓄積されており、そこで更に1 年学術的なヨーガの哲学・修練法を学びました。その後、日本においてもヨーガを学術的に古来からの教 えに沿って段階的な指導ができるカリキュラムを考え、現在指導されている皆さんが迷いなく指導できる ように、また家庭や社会の中で「生きやすさ」を教えてくれる、このヨーガを多くに人々に知ってもらう 場づくりをしてきました。のちに、世界においてのヨーガに対する混乱から、ここ数年の間にインド政府 主導によるヨーガの政策が始まり(QCI=インド品質協議会)、今年度からは、本校が日本で初めてカイ ヴァルヤダーマから出される「Certificate course in YOGA」開校許可を得たことで、インド政府の政策 に対応したQCIの内容(ヨーガを指導する上での基準)と、同大学での学術的内容を必須科目として、日 本の地において、その内容が学べるようになりました。 ここでの学びの特徴としては、

①カイヴァルヤダーマの系統が、インドの政策の基準となっており、伝統的な古典ヨーガをこのCCYコー スで、学ぶことができます。

②講義は、古典的なテキスト、解剖学、心理学、アーユルヴェーダ等、全ての教科書、資料等は同大学で 使用されているもので、日本語訳でその内容を段階的に学ぶことができ、それらに基づいた技法とその効 果について、実践によって経験することができます。

③最大の特徴は、インドより古典指導者Sudhir Tiwarijを主任教師とし、古典のテキストに基づいたヨー ガの哲学と実習を更に深く学び、一人ひとりのこれまでの実習の確認をしてもらい、ヨーガを確実的なも のとし、またアーユルヴェーダの資質による個々にあった実習の仕方について直接指導を得ることができ ます。

④パタンジャリのアシュタンガヨーガとハタ・ヨーガの本質を探り、理論、アーサナ実習、プラーナーヤー マ、クリヤ実習、ムドラ・バンダ、マントラ、瞑想のテクニックを学ぶことで、幸福なバランスのとれた ライフスタイルが送れるように組み込まれています。


修了試験合格者は、インドのCYAI(ヨーガ認定国際協議会)に登録され、認定証が発行されます。 今回、日本で初めての国際ライセンス登録が可能となり本校で学んだ現在11名がCYAIに登録されています。
CCYのあらたなニュース
2016年12月19日 インドのヨーガ大学であるKaivalyadhama Yoga Institute の日本における提携校としての許可を得て、この度、日本で初めて

kaivalyadhamaから出されるCertificateのコースを開校する運びとなりました。インドで学びたい気持ちはありながらも、状況的に難しいとの声も多くあり、またKaivalyadhamaではオンラインのコースもできましたが、基本の内容を押さえ、英語力が必要でもあり、ハードルの高いものでした。しかし、今回、本校では、まず基本・QCIの内容を押さえ、オンライの内容も一部日本語にして盛り込みながら、最終レクチャーはインドよりKaivalyadhamaの指導者Sudhir Tiwarijiを熊本にお呼びして授業・実践を行う、という日本において資格修得が可能になるコースができました。
その修了書はインドのKaivalyadhama大学から出されます。Kaivalyadhamaは、世界で最も古いヨーガ大学の一つであり、インド政府主導のQCIを担っており、Kaivalyadhamaの総長O.P Tiwari氏が理事長を務めるCYAI(ヨーガ認定国際協議会)と提携しており、CCY終了後は、インドにてCYAIに登録され、インターンナショナルライセンスがCYAIより授与されます。これは、日本において初めての登録許可であり、今後、インドの政府主導のヨーガの動きに沿っていくことは、揺らぎのないヨーガの実習へとつながり、正しい指導への自信にもつながっていくことでしょう。引いてはそれが、身近な人、家族、地域社会、世界へとヨーガの恩恵を広げることへとつながり、それが「世界の平和」へ・・・
インド政府主導のQCI(インド品質協議会)とCYAI(ヨーガ認定国際協議会)について

QCIについては、このHPにもその内容を掲載しておりますが、インド政府によるQCI政策がなされ、それに対応してインド国内のヨーガ大学、代表スクールが集まり、CYAI(ヨーガ認定国際協議会)ができました。この評議会については以下の通りです。
前書き:
ヨーガの現実は、精神的な修練として、それがヨーガの起源の地であるインドでは決して職業としては見られていませんでした。しかし今日、西洋のグループによる組織的な力で、ヨーガは職業の一部としてみなされるようになりました。これはヨーガの研究に多くの助力をもたらし、世界のヨーガに対する意思を高めていますが、ヨーガの本質を薄めてしまっています。本理事会の希望は、自己認可(各個人)のアプローチではなく、認定によってヨーガの純度を回復することです。世界では、ヨーガ基準を維持する努力が、資格を持たない自主的な団体に奪われ、ヨーガの多くの意味のない標準と認定が得られるという、世界の一流のヨガ施設に関心が高まっていることに対して、また、世界を混乱させたことを受け、2012年4月23日にこのCYAIが登録されました。
現在は、QCIの内容をマスターし、このCYAIに登録されることで純粋なヨーガを再構築する、そのような対策が講じられています。本校でのCCYコースは、インドの政策に従い試験後に、このCYAIに登録がされる日本では初めての認可コースとなりました。実際にCCY2017年修了者の登録を、直接インドにてサインを交わし修了書受領を行ってきました。

インドCYAIの代表理事長O.PTiwariより
ヨーガのベースとなる教科書「ASANA」
現在進行している、インド政府主導による「国策ヨーガ」は、世界中においてヨーガの混乱から生じた動きです。この一連の政府の動きは、1924年にクヴァラヤーナンダがカイヴァリヤダーマ研究所を設立し、のち大学も出来、近代的なヨーガ研究に着手し、ヨーガ研究/ヨーガ教育/ヨーガにおける療法の礎を築いたことが出発点にあるといわれています(相方氏談)その、クヴァラヤーナンダによる研究の功績が示されている3つの、師による著者本が「ASANA」「PRANAYAMA」「Yogic Therapy」です。現在、カイヴァリヤダーマから出されている日本訳での出版物は「ヨーガ・セラピー(山田久仁子氏訳)1995年」だけであり、日本でヨーガを学ぶ時の教科書となるものがありませんでした。また師の残したものは非常に貴重で、その日本訳を相方氏、またDiplomaの卒業者の皆さんにより少しずつなされ、本校ではそれにわかりやすい解剖学図と追加翻訳を盛り込みながら、本校オリジナルの「ASANA」が完成し(内容同じ、本校有田氏の協力)それを元に、古来の伝統に忠実に沿った哲学、スキルの習得、実習を行っています。これは市販では販売されておらず、本校のCCYの教科書として皆さんにお渡ししています。図解もわかりやすくなり、また、師の研究による奥義を日本語で読んでいきますと、細部にわたるヨーガの研究と古典に基づいた揺らぎのないヨーガの知恵と恩恵を知ることができます。
そして、私たちはSudhir Tiwarijiと学びますときに言われる、
When it comes to practice(実践)   
①Defined (定義)
②Technique(技法)
③Benefits or the outcome(恩恵と結果)
THE ABOVE PROTOCOL BECAME THE FOUNDATION OF TRADITION (これらが伝統の基礎となる。)

私たちは今、その実践のやり方を学び、「どのようになぜやるのか(Yoga ,why & How)」を少しずつ、日本の地において広げていっております。まずは、自分自身から。。。
また、当大学の翻訳に多大なる労力使って今もなお、インド・タイにおいて研究を進めておられる相方氏、翻訳に携わる皆さま方に感謝しております。

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